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健 標準仕様

羊毛断熱材サーモウール

◆ ウールの家の調湿効果、実感して頂いています

社長と初めて会ったときに、夏は涼しく冬は暖かい家と力強く話して頂いたことを、今、実感しています。いろんな業者の展示会に行き色々悩みましたが清水建装を最終的に選んだ自分の選択に満足しています。社長をはじめスタッフの方々にはご迷惑をおかけしましたが、今はとても幸せです。ありがとうございました。


サーモウールの断熱材と珪藻土壁による吸放湿能力を実感しています。
他社様で同じ仕様にすると段違いに価格が変わることもわかりました。
余分に思える設備投資なく、必要最低限なレベル+αでマイホームができ一生住んでいけると信じられる家だと思っています。いい家を造っていただき非常に感謝しております。

長期優良住宅

長期優良住宅とは、国が普及促進している、丈夫で長く住み続けられる家の事です。三世代に渡り住宅の構造躯体が使用できる、100年住宅とも言われています。日本の住宅では、平均寿命は僅か「30年」と言われてきました。
長期優良住宅に認定されるには、国の定める様々な基準を満たす必要があります。それらをクリアして認定されることで、住宅金融支援機構のお借入金利の一定期間引き下げや、住宅ローン控除、不動産取得税、登録免許税、固定資産税等の減税措置が適用されるというメリットがあります。
厳しい基準をクリアした住宅をしっかりと維持管理していくことで住宅の価値を高め、建替えずとも僅かな補修やリフォームで次の世代、そのまた次の世代へと住み継いでいくことができる住宅です。それは、無駄な資源を大幅に減らすことで環境を守り、さらに次の世代、その次の世代では住宅への投資が僅かになることで家計の負担が減り、豊かな暮らしが実現する…そんな未来へと繋がっているのです。

耐震等級3

上からの建物荷重が均等に分散されるように、1階梁は300㎜、2階梁は270㎜で統一し(一般は180㎜程度)、等間隔に配置することで、壁量計算により〈耐震等級3〉を満たす安定性の高い構造(コア構造)を採用しています。 筋交には90×45㎜の「2倍筋交」を使用しています。さらに筋交プレートが、柱と筋交いを確実に接合します。
また、外周部は構造用合板で、がっちりと固めています。

耐震等級とは、建物の強さ・強度の指針で、品確法(ひんかくほう/住宅の品質確保の促進等に関する法律)によって定められている住宅性能表示です。現在、耐震等級は3つの段階が設けられています。「耐震等級3」は、最上等級です。等級1で想定される1.5倍の地震が起きても倒壊・崩壊しないとされています。

省令準耐火構造

省令準耐火構造とは、隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)、火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)、万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)等の仕様の構造のことです。
また、住宅ローンを利用する際には火災保険への加入が必須となりますが、省令準耐火構造にしていれば火災保険料は通常の構造に比べて約半額程度にまで減額されます。

ZEH対応

ZEH(ゼロエネルギーハウス/ 通称ゼッチ)とは、より高い断熱基準・省エネ基準をクリアする躯体に太陽光発電システム等の創エネ設備を搭載して、< 消費エネルギー( 光熱費) ゼロ> を目指住宅です。家計・環境にやさしく、より快適な住空間を実現します。すでに、国のエネルギー政策として、大規模建築では省エネ基準への適合義務化が推進され、一般住宅においても、省エネ基準への適合に関する説明を義務化する法案が可決されています。近い将来、ZEH レベルの性能があたり前となる日が来ます。創エネ設備は後回しにするとしても、ZEH レベルの省エネ基準で建築することが、< 快適な住まいづくり> の必須条件です。

全窓トリプル複合樹脂サッシ・断熱玄関ドア

室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用した断熱サッシを標準としています。
異なる2つの素材の特長を活かし一体化させた複合構造により、高い断熱性を発揮します。全窓にトリプル複合樹脂サッシ・断熱玄関ドアを採用することにより、住宅の省エネルギー化はもちろん、躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。

第1種全熱交換型換気システム

住宅の換気によって失われる空調エネルギーの温度と湿度を、省エネルギー装置(全熱交換器)によって回収再利用する仕組みを全熱交換といいます。
全熱交換器を使用する事により、換気によって排気されるエネルギーの80 ~ 90%を再利用し、住宅全体の冷暖房負荷を22 ~ 25%削減できます。
この冷暖房費削減により、二酸化炭素排出量の削減に繋がります。

セルフクリーニング外装材

外壁に雨などの水滴が付くと汚れと外壁表面のすき間に水滴が入る親水機能によって、北面、日陰、夜間を問わず、セルフクリーニング効果を発揮。
色褪せにくく、性能を長期にわたって維持することが期待でき、塗り替えやメンテナンスの回数も減らせる優れた外装材を標準としています。

オール電化

オール電化住宅とは、家庭のすべてのエネルギー源を電気でまかなう住宅です。
主に、調理、給湯、空調(冷暖房)など家の中のシステムが全て電気によってまかなわれている住宅のことを指します。このため、今までガスを使用していた場合は、その使用がなくなります。
住宅の高断熱・高気密化が進む中、屋内で高温の燃焼ガスを発生させないことや、火を使わないことから安全と考えられており、住宅でのオール電化設備の導入が促進されています。

省エネ設備

住宅の一次エネルギー消費量のうち、その多くを給湯設備の一次エネルギー消費量が占めていることから、給湯の負荷を低減することは住宅の省エネ性能の向上に繋がります。
ウールの家では、ZEH対応の節湯設備等を標準としています。

<??一次エネルギー消費量とは??>
建築や住宅で用いる冷暖房をはじめ、換気、給湯、照明などの設備機器のエネルギーを熱量換算した合計の値のことです。
ただし、太陽光発電やエコキュートなどによる省エネ効果は評価の対象となり、全体の合計値から引かれます。また一次エネルギー消費量は、床面積、居住人数、部屋の種類によって変わるため、それぞれの床面積に応じて設定された標準的な一次エネルギー消費量で計算します。

主要構造躯体40年保証・第三者保証制度

これから何十年と住み続ける我が家だからこそ、本当の“安心”が求められます。
㈱清水建装では、お客様に安心して家づくりをして頂く為に、ずっとずっと安心して暮らして頂く為に、『主要構造躯体40年保証』(独自保証)をはじめ、断熱材優良あんしん補償(50年)、住宅完成保証、瑕疵担保責任保険、地盤保証、しろあり補償等、第三者機関による保証制度を充実させています。お客様にとってより便利に、より安心できる存在であれるよう、ウールの家は日々進化しています。
※主要構造躯体とは、基礎、基礎杭、柱、梁、桁、土台、筋交、小屋組、壁組を指します。