健-Ken-

健-Ken-はW断熱が標準仕様。壁の外側と内側に断熱材を施工し、柱・梁をすっぽり断熱材で包むため、家全体が魔法瓶のような状態になり、家の中の熱を逃がしません。
性能表示制度の「断熱等級7」「省エネ等級6」を標準仕様としています。

断熱等級7とは

断熱等級7は、断熱等級6と共に2022年10月に新設された、HEAT20(G1～G3の3つのグレード)の最高レベルG3の基準を満たす断熱性能を示します。北海道や東北地域などで冬の室温がおおむね16度、その他の地域でおおむね15度を下回らない基準で、断熱等級6よりさらに断熱性を高める工夫が必要になります。今後、新築時に最低基準となる断熱等級4より、約40%の省エネにつながるレベルとされています。

全窓クリプトンガス入りトリプル複合樹脂サッシ

「LIXIL」の断熱サッシを採用。全ての窓ガラスを、クリプトンガス入りトリプル複合樹脂サッシとしています。冬場の結露を抑制し、快適な空間を維持します。